<お悔やみ申し上げます>

坂本半酔先生の訃報を受け、11月8日の通夜に最後のご挨拶に伺いました。
先生とは20年以上のお付合いがあり、2010年には当会教育顧問にご就任頂きました。
子供への美術教育事業などでは、率先してワークショプの指揮をとって頂くなど、教育というものを最も大切にされた芸術家の一人でした。
そうした逸材を失うのは当会ばかりでなく、美術界の損失とも言えましょう。
ご家族の皆様にお悔やみ申し上げるとともに、故人のご冥福をお祈り申し上げます。

平成29年12月
一般社団法人世界芸術文化交流会
代表理事 石川文隆
   

坂本半酔先生とは、「新美術新聞」の編集部記者として、紙上に作品を取り上げる機会が幾度かあり、
飄然とした味わいの画境は、今も鮮明に記憶しております。
WAC東洋美術顧問として、坂本先生とは展覧会場で幾度かお会いする機会を得ました。
何気ない会話の端々より伝わる東洋美術の理想とする文人墨客のたたずまい、
それでいて誰に対しても素直に心を開くお人柄に深く心を動かされたことを、
この度の訃報に接し、改めて思い出しました。
坂本半酔先生、本当にありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 
平成29年12月
 一般社団法人世界芸術文化交流会
東洋美術顧問 宗像克元