芸術ワイン騎士任命式 / 芸術ワイン騎士名鑑発刊記念 WAC懇親会

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日本橋公会堂  芸術ワイン騎士任命式

5月1日、午前10時から世界芸術文化交流会(WAC)とSOTAダマスセーノが認定する芸術ワイン騎士任命式が東京・日本橋公会堂にて開催された。

任命式には凡そ100名の日本美術家とその関係者が訪れ、1時間30分ほどの式典となった。任命にはCHEVALIER(シュバリエ)の称号の証である葡萄とペン、シマフクロウの羽がデザインされたバッヂが与えられ、そのプレゼンターには国際連合局長、在ウィーン国際機関代表部、在ジュネーブ国際機関代表部の特命全権大使、在タイ日本国大使を歴任された赤尾信敏WAC最高顧問が行った。

      
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 赤
尾信敏WAC最高顧問

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SOTAダマスセーノ社長代理
ベラ・カサノバ氏

そしてSOTAダマスセーノ社長代理としてベラ・カサノバ氏がポルトガルから駆けつけ祝辞を述べた。同日午後1時、東京箱崎にあるロイヤルパークホテルにおいて芸術ワイン騎士名鑑発刊記念WAC懇親会が開かれ、同時に名鑑発刊を記念した「アート・ワインラベル・コレクション展」も併設された。尚、アート・ワインラベルに起用されたのは言うまでもなく、午前中に芸術ワイン騎士に任命された方々を含む日本美術家である。展示総数は226点となり、額装されたアート・ワインラベルおよびラベル付ワインボトルが展示された。さらにこの展示会はWAC懇親会に招待された方々の内覧会となり、在日本ポルトガル大使館ドゥアルテ・ブエーアルヴェス領事・参事官を始め、社団法人日本ポルトガル協会宮蔭雅昭常任理事、服部栄養専門学校服部幸應校長なども招かれ、展示会場は大きな賑わいをみせた。

 

 

~芸術ワイン騎士名鑑発刊記念 WAC懇親会~

 
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平和の鐘を鳴らす葛西美枝子氏

成23年5月1日午後1時、まず平和の鐘を鳴らして、東日本大震災被災者に向けた黙祷が捧げられた。この災害は日本人にとって忘れられない大きな被害を齎し、記憶にも新しい惨事である。従って世界芸術文化交流会(WAC)と日本美術家の方々が文化による世界平和を訴える文化活動に対する決意を新たにした瞬間であった。

その後、赤尾信敏WAC最高顧問の開会挨拶が述べられ、続いて社団法人日本ポルトガル協会常任理事宮蔭雅昭氏、SOTAダマスセーノ社長代理ベラ・カサノバ氏から震災への哀悼の言葉を添えてポルトガル・ワインと日本の美術家の協力によって生まれたアート・ワインラベル・ダマスセーノについても述べられた。また平和を祈る乾杯の音頭は、料理界のご意見番としても名高い服部栄養専門学校校長の服部幸慶氏によって行われた。懇親会は終始、ダマスセーノ社のワインに酔いしれかつ賑やかな宴席となり、凡そ2時間で終焉を迎えた。


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(左から)ベラ・カサノバ氏、WAC最高顧問 赤尾信敏氏、WAC東京支局長 石川文隆、服部栄養専門学校校長 服部幸慶氏、在日本ポルトガル大使館 領事・参事官 ドゥアルテ・ブエー・アルヴェス氏、社団法人日本ポルトガル協会常任理事 宮蔭雅昭氏

 

実演~Performance by Japanese Artists~


WAC教育顧問坂本半酔氏による水墨画実演披露


大地に大きな新芽を描き、震災に見舞われた東北地方の復興を祈る一作となった。しかも坂本氏は凡そ10分で全てを書き上げ、描いた心境を参加者に解説した。


笑顔文字オリジナルArt作家内田節子氏 オートハープ演奏による歌唱

氏は、笑顔を添え書きした書の新分野確立に心血を注ぎ、氏の書風の根源の一つでもあるオートハープの演奏が行われた。書は音のない音楽にも例えられ、氏の多才な一面が披露された。


詩人葛西美枝子氏による朗読

この度、震災に見舞われた東北青森から上京し、被災地に住む人の気持ちを詩に乗せて朗読された。氏は、青森に息づく言葉の表現を大切にされ、時折、方言も使うなど観客に郷愁と感動を与えた。

 

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(上から)坂本半酔氏、内田節子氏、葛西美枝子氏

 

 

 


主催: WAC 世界芸術文化交流会
芸術ワイン騎士任命: SOTAダマスセーノ社(ワイナリー)
WACリスボン
協力: 在日本ポルトガル大使館
      社団法人日本ポルトガル協会